2004年度研修医( 小山 徹 )

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2004年度後期の臨床研修医でお世話になりました小山徹です。

高松歯科では、いろいろな勉強をすることができます。歯科医師一年目で臨床の知識もなにも少ない中、高松先生のご指導の元、歯科医師としてのあり方や、臨床における多種多様な技術、そして一つの集団としてみんなで協力しあいチーム医療をしていくということの大切さを教えて頂きました。高松先生は看護士専門学校の講師でもあり、一緒に授業に参加させて頂いたり、また、これからの高齢社会に対して訪問診療も積極的にやられているので在宅の高齢者の診療や接し方も見て、勉強になります。かなり充実した四ヶ月間でした。

また高松先生は仕事が終わり、一歩外に出ると、とてもおちゃめな先生で僕らを笑かして盛り上げてくれます。とても情熱的な人なので一言で表現すると『ラテン系』な先生です。研修医が終わった今でも勉強会や集まりがあったら僕を誘ってくださり、僕を息子のようにかわいがってくださいます。仕事や人生の悩み、相談などを正直に話せる大切な先生です。僕自身、四ヶ月という短い期間でしたが、一回りも二回りも大きくなれた気がします。高松先生の教えを忘れることなくこれからもがんばっていきたいと思います。みなさんが高松歯科の研修医になった時は、勉強会、飲み会の席でお会いしましょう。

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