2008年度後期研修医( 倉治 真夏 )

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PHOTO管理型長期プログラム(Aプログラム)で4か月間臨床研修をさせていただいた倉治と申します。

高松先生に初めてお会いしたのは5年生のOSCII実習の時でした。

たった1日のほんの数時間の間だけで、実習の班の監督としていらしていた高松先生の楽しいお人柄が大変印象に残っていました。

時は流れなんとか国家試験に合格、母校である日本歯科大学で日々研修、今度は院外研修先が決まる郡内マッチングが始まりました。

毎日たくさんの協力型施設の先生が説明に来てくださる中、高松先生に実に2年ぶりにお会いしました。

が、なんとたった一度会っただけの私のことを覚えていてくださったのです!

マッチングの発表時にはまさか人気の高い高松歯科に決まるとは思っておらず、びっくりし、嬉しかったです。

PHOTO高松歯科は患者数も多く忙しいのですが、そのような中で高松先生は私たち研修医と本当によく話してくださいました。

他愛もないおしゃべりから真面目な仕事の話まで、限りある研修をどう過ごしたいか、などいつでも気にかけてくださって感謝しております。

診療内容も、保険診療から自費診療、インプラント、再生医療、専門医を招いての治療、往診…幅広く見ることができ、将来のビジョンが決まっていない研修医であってもきっと自分の進みたい方向が見えてくる環境であったと思います。

高松院長先生、スタッフのみなさま本当にお世話になりました。

高松歯科で4か月間研修できたことは一生の思い出です。

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