- [全般について]予約は必要ですか?
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原則的には予約された方がお待たせすることが少ないようです。但し急を要する患者様の場合は随時診療させていただいております。
- [全般について]保険証は持っていた方が良いですか?
- 初診時には必ず御持参ください。
- [全般について]クレジットカードは使用することができますか?
- VISA、MASTER、JCB、DINERS、AMEXなど各種カード使用可です。*自費診療のみ
- [全般について]1回の治療にかかる時間はどのくらいかかりますか?
- 通常の診療時間は30分単位ですが、処置内容により変わります。予約の時点で次回診療時間はお話いたします。またお忙しい方で一回で多く処置をお望みの方は前もってお話いただければご相談にのります。
- [全般について]1回の治療でどのくらいの費用がかかりますか?
- 当院は健康保険診療も行っております。健康保険制度できめられた診療費がかかります。また健康保険診療範囲外の自費診療の費用に関しては事前にお話をさせていただきお見積もり書を作成し。ご納得いだいた上で診療をすすめさせていただきます。
- [全般について]個室での治療はできますか?
- 当院ではプライバシーを守り、リラックスして治療を受けていただけるようVIPルームをご用意しております。ご希望の方は、事前にお電話にてご連絡ください。
- [インプラントについて]手術が痛くないか心配です。
- 簡単な局所麻酔を使用しますので痛みはありません。処置時間は手術の内容にもよりますが、約10分~90分程度で完了します。術後に腫れや痛みを伴 うこともほとんどありません。
- [インプラントについて]治療期間はどのくらいかかるのですか?
- 場合にもよりますが一般的に、あごの骨に埋入されたインプラントが周りの骨と結合するには、6週間~24週間程度かかります。その後、上に歯を入れるための期間がかかる場合とすぐに入れることができる場合があります。
- [インプラントについて]治療している間、歯が無いところはどうしますか?
- 仮歯や仮の入れ歯を入れますので、見た目にも食事をするにも問題はありません。
- [インプラントについて]インプラントの耐久性はどのくらいですか?
- インプラントはとても丈夫なチタンでできてますから、問題が無ければ半永久的に機能します。しかし、天然歯と同じようにインプラントの周りに歯垢がついた状態にしていると歯槽膿漏のような状態になり、あごの骨がグラグラ動いてしまいます。こうなるとインプラントを抜くしかありません。常日頃のハミガキと定期的なメンテナンスが、インプラントを長持ちさせてくれます。
- [インプラントについて]手術の後に注意するポイントはありますか?
- 腫れている1~2日の間は、食事がしづらくなります。食事は堅いものを避け、ジュースやスープなどの流動食や栄養バランスに優れたベビーフードなどを摂ってください。当日から翌日くらいまでは、多少出血が続きますが、激しいうがいはしないでください。また、大きく口を開けたり、笑ったりはできるだけ避けたほうがよいでしょう。薬を指示通り服用することはもちろん、ハミガキは手術当日はせず、その後は担当医師の指示にしたがってください。
- [審美歯科について]口臭を治す方法はありますか?
- もちろんあります。当クリニックでは、口臭測定器で客観的に診断します。原因はいろいろ考えられますが、ほとんどの場合、虫歯や歯周病に原因があることが多いようです。
- [審美歯科について]歯茎の色が悪いのですが、健康的な色になりますか?
- もちろん治ります。歯茎はメラニン色素が沈着することで黒ずんで見えます。レーザー治療を行えば、痛みもなく短期間でピンク色の健康的な歯茎に戻すことができます。
- [審美歯科について]銀歯を目立たなくする方法はありますか?
- 通常は銀歯の詰め物を外して、セラミックに詰め替えるだけで自然な感じになります。
- [ホワイトニングについて]歯を白くする方法はありますか?
- ホワイトニングという方法があります。これは歯を削ったりせずに、歯の表面にペーストを塗り、レーザーを照射して歯の漂白を行うものです。短時間で歯にダメージを与えることなく、自然な白い歯になります。
- [ホワイトニングについて]もとの色に戻ってしまうのが心配です。
- 個人差もありますが、大体2~3年で徐々にもとの状態に戻っていきます。その場合、定期的にタッチアップホワイトニングを行えば、安価で白い歯に戻すことができます。
- [矯正歯科について]前歯に隙間があるのですが、治す方法はありますか?
- 前歯に隙間が空いている場合、部分矯正をして治す方法と、ラミネートベニア法で治す方法の2通りの治し方があります。期間・費用などそれぞれ異なり ますので、お気軽にご相談ください。
- [矯正歯科について]矯正治療を始めるのは何歳ごろがよいのでしょうか?
- 歯並びは、歯の生え方やあごの骨格の問題など患者さんによってそれぞれ症状が違うため、何歳ごろとは一概には言えません。治療期間や治療方法等は、希望により様々なので、歯並びや噛み合わせが気になる方はなるべく早く相談しましょう。
- [矯正歯科について]大人になってからでも矯正できますか?
- 歯は歯根膜が健康であれば年齢に関係なく動きます。強く殴打したなど、外傷を負った経験がおありになる場合、例外的に動かないこともありますので担当医にご相談ください。
- [矯正歯科について]矯正治療はどのくらいの期間がかかりますか?
- 症例によってさまざまですが、一般的な永久歯の矯正治療の場合、天然の歯を動かす都合上、約1年半から2年くらいの歯の移動時間をご理解ください。歯を安全に動かすのにはかかる時間です。
- [矯正歯科について]矯正治療は痛いですか?
- 虫歯のような痛みとは違うので耐えられないものではありません。小さなお子さんにでも耐えられる痛みです。昔に比べ、材料も改良をされているため、痛みは10年まえよりかなり軽減されています。疲れたときに歯が浮くような経験をされたことがおありでしたら、そのような痛み、といったところでしょうか。一般的には“イタ痒い”といった表現を、治療中の患者様の皆さんがなさいます。
- [小児歯科について]ハミガキはいつから行えばいいでしょうか?
- 乳歯が生え始めたら歯ブラシを使用してハミガキをして下さい。しかし、0歳児ではなかなかきちんとみがかせてくれないのが普通です。最初は、遊びながら慣れさせましょう。
- [小児歯科について]歯ブラシはどのようなものがいいでしょうか?
- 毛のついた頭の部分が小さめの歯ブラシ(毛の部分が2歯程度の幅]で、しかも毛先が丸く加工してあるほうが磨きやすいし、歯肉にも比較的やさしいです。
- [小児歯科について]母乳と粉ミルクではどちらが虫歯になりやすいですか?
- 母乳の方が虫歯になりにくいと考えられます。母乳中には、各種の免疫抗体や抗菌性物質が含まれているため子供の免疫性を高める作用があります。しかし母乳は、つい不規則な与え方になって逆に虫歯になりやすいので規則的に与えて下さい。
- [小児歯科について]歯を丈夫にする食べ物はありますか?
- 歯の栄養には、カルシウムだけでなく、タンパク質、リン、ビタミンA・C・Dの栄養素を含む食品をバランス良くとることが大切です。カルシウム(ひじき、チーズ、しらすぼし等]とリン(米、牛肉、豚肉、卵等]は歯の石灰化のための材料に、タンパク質(あじ、卵、牛乳、豆腐]は歯の基礎となり、ビタミンA(豚、レバー、ほうれん草、にんじん等]は歯のエナメル質の土台となり、ビタミンC(ほうれん草、みかん、さつまいも]は象牙質の土台となり、ビタミンD(バター、卵黄、牛乳]はカルシウムの代謝や石灰化の調整役となります。