第1回 高松歯科ワークショップ開催
歯科と幼児教育のコラボとして、12月2日に高松歯科ワークショップを開催いたしました。
「レッジョエミリア教育」
子供の自立を促し、考える力や表現力を育てる」乳幼児教育の基盤として大切な、心身の成長や発達に関わる考え方です。
当院では、お子さまの内面的な部分にも目を向け、発達を考えた上で診療を行っています。
さらに、お子さまにお口のことに興味を持っていただけるように、ワークショップにも取り組んでいます。
↑宜しければブログの様子もご覧ください^^
歯科と幼児教育のコラボとして、12月2日に高松歯科ワークショップを開催いたしました。
「レッジョエミリア教育」
子供の自立を促し、考える力や表現力を育てる」乳幼児教育の基盤として大切な、心身の成長や発達に関わる考え方です。
当院では、お子さまの内面的な部分にも目を向け、発達を考えた上で診療を行っています。
さらに、お子さまにお口のことに興味を持っていただけるように、ワークショップにも取り組んでいます。
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当院の歯科治療で使用するハンドピースは写真の通り、エアタービン・ヘッド高温消毒器(正式名称:Dental handpiece sterilizer DENTISTARⅡ)で治療ごとに滅菌しており、感染対策も万全に期しております。
水中という特殊な環境で楽しむスクーバ・ダイビング。特殊ということは他のスポーツとはまったく違った、からだへの影響を受けていることにもなります。そこでダイバーが感じる素朴な体の悩みや疑問について、真剣に考え解決していこうと思います。
(以下『DIVING WORLD』高松院長執筆記事より)
ではどうしてダイビングのあとにこのような症状がでるのかというと、水中という、温度の低いところで、口を開けたり閉めたりするのに使う筋肉である「咀嚼筋」が冷やされ、水中でのストレスに加えてマウスピースが柔らかいため、位置が不安定な状態で顎がおかれるために起こると思われます。
しかし多くの場合は筋肉を暖めてマッサージすれば1、2日で症状は消退するので問題はありませんが、もともと顎関節症の症状がある人がダイビングする場合や、ダイビングの後、何日経過しても、症状が消退しない時は注意が必要です。歯科医院で顎関節症の専門治療を受けることを勧めますし、レギュレーターのマウスピースを顎が安定するように改良することも必要です。とにかく口が開きづらい時のダイビングを避けた方がよいでしょう。
ダイビングを始めてまもなく私の専門の歯科とダイビングが無関係でないことに気がつきました。私どもにご来院いただけるダイバーの方が年々増えダイビングが要因と思われる歯や顎の痛み、ガクガク感などを訴える方が多くなってきました。ダイビングをご理解いただけない歯科医の方にご相談なさってもやめた方がよいと言われることが多いようです。
今、症状が出ていても適切な処置治療を施せば必ず快適にダイビングを出来るようになります。またこれからダイビングを始めたいが現在矯正中である差し歯や入れ歯などでためらってらっしゃる方もどうぞご遠慮なくご相談ください。きっとお力になれます。
私はスキューバダイビングを始めてかれこれ15年になります。1984年にPADIのオープンウォーターダイバーとなり1989年にダイブマスター(プロライセンス)の認定を受けました。
今現在は海に入る回数は多少減ってしまいましたが依然として海好きは変わらずダイビングにロングボードと海の上と中でますます少年化していく今日この頃です。
撮影:森本 美絵 ヘアセット:OYAMA
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